ヨーロッパ旅行記2011/07/30 〜パンテオン、サン・ルイ島〜
この記事は2011年7月〜9月にかけてヨーロッパ旅行をした時の日記です。学生時代に書いたもので、文調が違ったりしますが多めに見てください(笑)
パリに来てから、寒さのせいか、時差ぼけのせいか、夜何回か目が覚める。。。
少しずつ慣れてきたけど、まだちょっときついです。
今日は少し暖かくなり、上着は必要ありませんでした。
父は毎週土曜日に市場へ買い物に行くそうです。
フランスでは、多くの店が日曜日を定休日にしているので、土曜日に買っておかないと困るのだとか。
今日はその買い出しについて行きました!
部屋から10分ほど歩くと市場に到着。
パリは道路や家や広場が独特の雰囲気を持っていて、歩いていても飽きないです。
途中、パンテオンという所に寄った。
大きな建物の中に入ると、凝った装飾、有名なフーコーの振り子などが!
地下には歴史上の有名人の墓がたくさん!
キュリー夫妻、哲学者の・・・(名前忘れたw)、数学者の・・・(忘れたw)etc
ちなみにここは、このあたりでは丘の上にあたる場所にあるため、かなり目立つのです。
そういえば昨日凱旋門からも見えたような!
その後市場へ。
しかし・・・フランスはそろそろ夏期休暇に入る人もいるのだそうで。早っ!
実際、いくつかの店はすでに休暇に入って閉まっていました。
お目当ての魚屋が閉まっていて萎える父。どんまいw
それにしても1ヶ月休みってw
しかたなく、野菜などを買って帰宅。
午後はシテ島の隣にある、高級住宅街のサン・ルイ島へ。
そこで教会を見つけ、見学。
日本にいると、教会に入る機会なんてほとんどないから面白い!
中は意外と広く、教会らしい 雰囲気でした。
サン・ルイへ行く途中、セーヌ川のすぐ横を歩いていて思ったことが。
意外と、というか普通に汚いw
そして、たまに臭い←
そういう意味では墨田川に似ているなあ。失礼だけど。
ただ、遠くから眺めるセーヌ川は風情があってすごくいいです!
なんとなく歴史も感じるし。
今日はゆっくり眠れますように。
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