ヨーロッパ旅行記2011/08/14 〜ルーブル美術館〜

2019年3月17日

この記事は2011年7月〜9月にかけてヨーロッパ旅行をした時の日記です。学生時代に書いたもので、文調が違ったりしますが多めに見てください(笑)

連休2日目。
今日は、先週行けなかったルーブル美術館へ!

念願のルーブル美術館!
念願のルーブル美術館!

朝10時くらいに着くと、すでに行列が。
ただ、ヴェルサイユ宮殿よりはるかにマシ。
30分ほどならんでピラミッドから入場!

ルーブルはかなり広く、すべて鑑賞するのは難しいらしい。
ということで、狙いを決めて行くことに。
まず、モナリザ!
誰もが知ってる作品の原画です。
有名な作品へは「これはこっちの方向にあります。」みたいな矢印が館内についていて、迷わずに到着!
着くと、絵の前に100人くらい集まっている。さすがモナリザ・・・

みんなカメラ向けている先に小さく見えるのがモナリザ
みんなカメラ向けている先に小さく見えるのがモナリザ

絵には柵があって目の前まで近づくことはできず、5mくらい離れた場所から鑑賞。
絵は防弾ケースに入っているらしい。すげー。
じっくり見ることはできなかったけど、原画を見られて感動!

次のターゲットは、ミロのヴィーナス。

ミロのヴィーナス。こちらも大人気。
ミロのヴィーナス。こちらも大人気。

こちらも超有名。
ここもやはりたくさんの人が!
なんとか、いろんな方向から撮影してみましたw
思ったより大きくて迫力あったなあ。

ここからは適当に徘徊することに。
スフィンクスとかもいましたw

2時間ほど見て疲れたので、館内で食事。
もう一度見る元気はなかったので、そのまま美術館を出る。
あ、出るときに「ダ・ヴィンチ・コード」に出てくる、逆さまのピラミッドを見て出ました。

ルーブル美術館のすぐ隣には、小さいながら「元祖凱旋門」なるものがありました。

ルーブル美術館のすぐ近くにある元祖凱旋門。ナポレオンが見たのはこちらだそう。
ルーブル美術館のすぐ近くにある元祖凱旋門。ナポレオンが見たのはこちらだそう。

本物の凱旋門はナポレオンの凱旋には間に合わず、実際にナポレオン見たのはこっちだとか。

今日も休みを満喫したぞ!
連休もあと1日!